7月8日、ロイターの報道によると、東京証券取引所が発表した6月の個別株式取引データによると、継続的にBitcoinのポジションを拡大しているMetaplanetの株式取引額は1兆8700億円に達し、5月の9976億円からほぼ倍増した。同社は昨年11月以来、スタンダード市場の取引量で首位を維持している。取引額を単純に比較すると、Metaplanetの6月の取引額は、プライム市場のトヨタ自動車（1兆6400億円）やソニーグループ（1兆3200億円）を上回った。プライム市場の取引額1位はアドバンテストで、4兆8500億円に達した。[深潮 TechFlow]